認定NPO法人 日本ミャンマー豊友会

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JAMAHA(日本ミャンマー豊友会)について

設立の趣旨『将来の子供たちが共存共生のできる豊かで平和な世界へ』

 この法人は、『日本とミャンマーの子供たちの未来の為に』を活動理念に掲げ、子供たちが共存共生の出来る、豊かで平和な世界の実現を目指し設立されました。現在の日本の子供たちが、夢と希望をなくし、閉塞状況の中で個人主義に走る現状を憂い、ミャンマーの子供たちを通して、心の豊かさとは何かを考えてゆきます。
 またミャンマーの子供たちには、勤勉に努力して技術や心を磨いてゆく日本人の古来のものの考え方を伝えてゆきます。
 両者の交流を通じて、人間ひとりひとりの幸せを大切に考えて行動出来る、品性豊かな国際人創りを支援してゆきます。

2009年8月7日
認定NPO法人 日本ミャンマー豊友会
設立代表者 近藤 秀二

日本ミャンマー豊友会とは

ミャンマーと日本の子供たちの未来の為に

 日本の未来を背負う子供たちが、ミャンマーの子供たちを通じて心の豊かさを学び、品性豊かな国際人となる支援活動をめざしています。
日本の子供たちも全く環境の異なる国を旅して何かを感じ、末の長い交流をすることで、大切なことを学び取ってゆくのではないでしょうか。
 もうひとつの目的は、ミャンマーの孤児や子供たちのために、職業訓練所の設立です。
従来の多くのNGOが行って来た慈善事業から、私たちは自立支援事業を展開してゆくべきだという確信を持っっているからです。
 技術の基礎を学び終えていれば、高度な技術を学び続ける意欲を持ったミャ ンマーの青年を、日本に呼ぶこともできる、日本で働いてもらうこともできると考えています。
 NPOの設立をきっかけとして、もっと大きな夢の輪にしたいと思っております。

『魚を提供してくれるより、魚の取り方を教えてほしい。』

 私たちの支援はあくまでも自立支援であるため、我々の活動が停止しても継続的に作動するシステム構築支援をしていきます。

 パオ族の元大統領の言葉『魚を提供してくれるより、魚の取り方を教えてほしい。』