「ほぼ旬刊ミャンマー通信」第11号

 昨今新聞紙上で、民主化の進展及び経済成長の可能性についての記事が掲載され、世界中
から注目を浴びているミャンマーへの、第11回のスタディツアーを開催いたします。
 昨年11月の第10回記念スタディーツアーには37名(孤児院でのボランティア検診に携わった
歯医者様8名を含む)の方にご参加いただきました。

 平成24年3月18日〜3月24日(若干の前後の日程に関しても事務局が対応)
 今期は、今までのツアーより余裕を持った日程にいたしました。自動車修理学校の建設や、
事務上の様々な要件を処理する必要もありますので、ところどころコースをふたつにわけます。
詳細はしばらくしてあらためて発表いたします(オプションでGOLFツアーも企画しております)。
パオ族の元大統領との昼食会や世界3大仏教遺産のバガン観光も企画をしております。

パオ族の元大統領との昼食会は、3年越しの交渉で叶う企画です。『食べるための魚は要らない。
魚の取り方を教えてくれる支援は、喜んで頂く。』とおっしゃられるように「自立支援」に限って援助
を受けられます。常にパオ族の成長自立を考え活動され、部族民から『お父さん』と慕われている
方です。高齢で病気療養中のためやっと実現しました。ご期待下さい。

 地球市民の会の橋渡しでパオの部落内に完成した3番目の保育園の完成披露パーティーへも
ご希望の方は参加可能です。

 ご関心のある方は、事務局長の大木まで問い合わせ下さい。昨今前世界の各地から視察
団が殺到しておりますので、飛行機や宿の手配が大変困難になております。ヴィザの関係も
ございます。今週中にご決断ください。ツアー代金はおよそ18万くらいとお考え下さい。
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