「ほぼ旬刊ミャンマー通信」第18号

 先週木曜日夜にヤンゴン入りした荒木事務局長から第一報が届きました。今ラーメンチェーンや自動車修理工場の調査、NPOの長年の懸念等の解消に向かっていっきに動き始めています。私は荒木さんと入れ替わりで7月16日からKさんとご一緒にヤンゴン入りします。Wさんは8月の予定です。この事務所兼宿泊所は約50坪あり、日本語学校も試験的に開講してゆきたいと考えています。みなさんどうぞ調査におつかいください。先日某名誉会長が、べトマムとの社会発展の差は15年、ということは日本と現状50年?でも倍速で差は縮小すると思います。小さな事業体こそ今ミャンマーに進出して「夫婦」で頑張るとビッグチャンスがつかめますよとセミナーで話してみえました。以下は荒木さんの現地報告です。
 SHWEGONEDAING TOWERの部屋の生活、 2日目で随分と落ち着きました。ネット環境も本日午後なんとか構築できました。携帯も入手しました。+95 942−1127138
 ニンピューさん(注「部屋付きの秘書兼家政婦さん」、英語ができ、日本語も少し)はおとなしく、それでいて利発な女性で、うまくやっていけそうです。お部屋も、過ごしやすいのはもちろんですが、窓からみえるシェダゴォン・バヤーも素敵ですね。今朝、ニンピューさんのチャーハンを朝食でいただきましたが、とても 美味しかったです。
 こちらの生活、思った以上に快適です。地方はともかく、ヤンゴンは 日本の都市生活とそんなに変わらないですね。
近くに 『CityMart』という最新の大型スーパーがあるのですが、本当に何でも揃います。というか、日本の田舎町のスーパーよりも格段上という感じでしょうか?
歩いてもいけるくらいの距離で、タクシーだと1,000チャット程度。食料品から雑貨まで、本当になんでも揃います。(お寿司の持ち帰りコーナーまであります)
案内表示も英語ですし、レジでも、バーコード精算なので、ビルマ語の必要なし。私も 一人で買い物に出かけてしまいます。Hさんとかが滞在されても、まったく不便はないと思います。周辺のショッピングMapやグルメMapも時間を見つけて、まとめて、マニュアル化しておきます。
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