お知らせ

岡山香川豊友会 2024年10月例会が開催されました。

10月例会は26名の方にご参加いただき、今月も学びの多い例会となりました。

 10月の例会は、オブザーバーのお二方が参加されたことで、いつもとは異なる新鮮な空気の中で始まりました。

 まず初めに、大倉幹事長から経営の原理原則や事業の本質についての講話があり、その後、11月の全国大会(岡山香川大会)で発表予定の清水さん、藤本さん、二川さん、秋山(創)さんによる経営指針書の発表が行われました。今月の例会での発表は、大会まで残り3週間と迫った中での最後のリハーサルとも言える場であったため、4人それぞれが前回のフィードバックを反映し、さらに磨きをかけてきた指針書を手に、自信を持って発表されました。

 続いて、小野さんが初めて心情を発表されました。参加者からのコメント一つひとつに頷きながら真摯に耳を傾けている小野さんの姿からは、違う視点からの気づきを得られている様子が窺え、非常に印象的でした。

 最後の講話では、和歌山豊友会より株式会社サイバーリンクスの村上会長をお招きし、「経営とは何か」というテーマでご講演いただきました。いつもより長めの1時間30分にわたる講話でしたが、村上会長の分かりやすいスライドと丁寧な説明のおかげで、参加者は経営の本質について深く理解を進めることができました。

 今回の例会は、外部講師をお招きしたことで、普段とは異なる良い刺激を受け、多くの学びと気づきを得る有意義な時間となりました。
会の様子

CONCEPT

あなたは経営理念、長期ビジョンを実現しようと、

常に本当に努力していますか?

会社の経営指針書は、方向性を指し示すための羅針盤のようなものであり、中小企業の経営指針書は「人生の指針書」でもあります。
指針書を作成し、掘り下げると、会社経営の目的や使命が明確になり、どの様な会社にしなければいけないか、我社の将来のあるべき姿が明確になり、イメージングできるようになります。