お知らせ

岡山香川豊友会 2024年12月例会が開催されました。

12月の例会は、先月開催された全国大会での発表者の感想や収支報告をはじめ、盛りだくさんの内容で開催されました。

2024年12月例会が開催されました。
 まず初めに、大倉幹事長の講話が行われました。続いて、11月に開催された全国大会(岡山香川大会)で発表された清水さん、藤本さん、二川さん、秋山(創)さんから、それぞれの感想や振り返りがシェアされました。さらに、大月実行委員長と俣野から、全国大会の参加者数や収支報告などの実施報告が発表されました。

次に、俣野より指針書の発表があり、先輩方から厳しくも温かいコメントをいただきました。

 午後の部では、松村さんと藤本さんから短期報告が行われ、具体的な数値を交えながら最近の事業状況が発表されました。その後、「目次2:企業目的、長期ビジョンと課題」というテーマでグループディスカッションが行われ、各グループに分かれて活発な意見交換が行われました。例会の締め括りには、甲斐顧問による経営講話があり、学び多い時間となりました。

 例会後の懇親会は望年会として開催され、一年を振り返りながら参加者同士の懇親を深めました。

会の様子

CONCEPT

あなたは経営理念、長期ビジョンを実現しようと、

常に本当に努力していますか?

会社の経営指針書は、方向性を指し示すための羅針盤のようなものであり、中小企業の経営指針書は「人生の指針書」でもあります。
指針書を作成し、掘り下げると、会社経営の目的や使命が明確になり、どの様な会社にしなければいけないか、我社の将来のあるべき姿が明確になり、イメージングできるようになります。